【乾燥肌・敏感肌・ダウンタイム中にもおすすめ】MTメタトロン「MTクレンジングジェル」レビュー

MTメタトロン「MTクレンジングジェル」は油分を含まない水性タイプのクレンジングジェルです。

MTメタトロンは、美容施術後の素肌回復環境へ着目するメディカルコスメカンパニー「MTコスメティクス」がプロデュースする、スキンケアブランドです。 

美容施術後の素肌は、とてもデリケートな状態です。正しいクレンジングや洗顔によって摩擦や刺激を抑え、お肌に必要な潤いを残しながら、不要な汚れだけを落とすことが大切です。

厚みのある濃厚なジェルが、クッションとなって洗顔時の肌への摩擦を軽減。
肌を優しくいたわりながら、汚れだけをすっきりと落とします。

ポイントメイクまで一度に落とすことができますし、クレンジング後はさっぱり感はあるものの乾燥感はなし。

特に肌が敏感に傾いている時のクレンジングにおすすめです。

MTメタトロン「MTクレンジングジェル」の成分

油分を含まない水性タイプのクレンジングジェル。
保湿成分* をたっぷり配合した潤い溢れる洗い心地。

* 　アルテア根エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス

成分：水、グリセリン、ヤシ油脂肪酸ＰＥＧ−７グリセリル、ＤＰＧ、エタノール、タウリン、カルノシン、ジメチルスルホン、パルミチン酸アスコルビル、ＢＧ、ボタンエキス、アルテア根エキス、フユボダイジュ花エキス、アルニカ花エキス、セイヨウオトギリソウ花／葉／茎エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、グリチルリチン酸２Ｋ、カルボマー、水酸化Ｋ、フェノキシエタノール、１，２−ヘキサンジオール

MTメタトロン「MTクレンジングジェル」レビュー

上から　リキッドファンデーション、アイブロウ、アイライン（茶）、マスカラ（ウォータープルーフ）、よれにくい化粧下地

固めの弾力のあるジェルで、やや伸ばしにくい印象です。使用量「マスカット大程度」とされているようにたっぷりめに使用した方が良いです。

優しく１分間なじませて洗い流します。クレンジング後はW洗顔不要。

ちょっと肌の調子が悪いなという時でも特に刺激はなく、安心してクレンジングできます。

ちなみにフラクショナルCO2レーザー後のダウンタイム中でも、刺激を感じることなく優しくクレンジングできました。

アイブロウ、アイラインは薄っすら残っています。マスカラ（ウォータープルーフ）はリムーバーを使用するか、お湯でオフできるタイプのものを使用した方がよさそうです。

筆者が実際に普段クレンジングする際には、アイブロウやアイシャドウ、アイラインもしっかり落ちていますので、マスカラ（ウォータープルーフ）を使用している時以外はポイントメイクのリムーバーは不要かと思います。

クレンジング後は、ダブル洗顔なしでもさっぱりとした洗いあがりで乾燥感はなし。

MTメタトロン「MTクレンジングジェル」のメリット

「MTクレンジングジェル」のメリットに関しては、以下の点が挙げられます。

• 油分を含まない: 油分を含まないため肌に優しく、肌に油分が残る心配がない。
• 保湿成分配合: アルテア根エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキスなどの保湿成分をたっぷり配合。
• 美容成分のカルノシン配合: 肌のハリをキープする作用があるカルノシンが含まれており、肌のコンディションを整える。
• ダブル洗顔不要: ダブル洗顔が不要で肌への負担を減らせることと、時短にもつながる。
• メイク落ちが良い：水性タイプのクレンジングジェルの中ではメイク落ちが良く、単体でもクレンジングができる為肌への負担が少ない。

MTメタトロン「MTクレンジングジェル」のデメリット

「MTクレンジングジェル」のデメリットに関しては、以下の点が挙げられます。

• 使用量: 効果的にメイクを落とすためには、適切な量を使用する必要があり、少なすぎると汚れが残り、多すぎるとコストパフォーマンスが悪くなる可能性がある。
• 価格: 価格が5,500 円（税込）とお高め。

MTメタトロン「MTクレンジングジェル」まとめ

MTメタトロン「MTクレンジングジェル」は、肌への優しさを優先する方におすすめのクレンジングです。

美容皮膚科のお肌が綺麗すぎるスタッフさんも「MTクレンジングジェル」を使っているらしいです。

「MTクレンジングジェル」は、単体の使用でウォータープルーフの化粧品以外はきれいに落とすことができる為、時間がない時でも簡単に肌への負担が少ないクレンジングが可能です。

特に肌が敏感に傾いている方や、乾燥肌や敏感肌で肌に優しいクレンジングを探している方は、是非一度試してみてくださいね。

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